間に合わない #53

えっと…単刀直入に言います。
前から書き貯めていた50のお題のストックが消滅しました。
先にネタばらししますと次回が乃依編のラストでその次が後日談的扱いの話になるのですが私はワードで文書を書いていまして1話あたり5ページ程度の3000文字から5000文字を心がけているのですけどもラストと言う事もあって現在10ページを越えている現状で書きかけなのです。
そりゃ、5ページでなんとか1週間かけて書いているので単純計算で倍時間かかるはずです。
多分今週のアップには間に合わせれるとは思いますがその次があぶないかも…
でも頑張りますので…
では以下楽屋裏



秀次「まったく…重かった…」
神崎「悪かったわね。重くて」
秀次「ちょっと、抓らないでくださいって」
神崎「女の子に向かって重いとか言わないの…っで、今回は一応私の思いが少年に伝わったって事なのかな?」
秀次「一応、俺からも言葉に初めてできたっていうのもありますね」
神崎「なんというか最近乃依ちゃんが出すぎじゃない?」
秀次「まぁ、ラストスパートですからね。あと10話程度なんで話が足りない人は連続で出てくるのはしょうがないですよ」
神崎「今回のラストの月が綺麗だ…っていうのは愛の告白と取っていいのかな?」
秀次「最後の思考の所ですね…あれは夏目漱石の有名な逸話のアレと同様ですので」
神崎「やっぱりそうだったか…おっと、それで現実には少年はお酒の方は?」
秀次「未成年ですので…そういう貴方は?」
神崎「男に振り回されてた時は浸かっていました…弱くはないよ?むしろ人より少しだけ強いぐらい…酔ったら記憶無くすのはあってるけど…」
秀次「なら無理はしないでくださいよ?」
神崎「ちゃんと自制はできるから大丈夫よ…そこまでするのは無くしたい時だけ…」
秀次「なんかしんみりしちゃうじゃないですか。…さて今日はこの辺にしますか」
神崎「次回は上のように乃依ちゃんのラストで乃依ちゃん&啓次君ね」
秀次「異様に長いみたいだが読んでくれたら嬉しい…ではまた次回お会いできたら…」