汲み取る #51

もう、何ヶ月もやっている50のお題。
そろそろ完結ですけど多分一向に技術は上がっていないと思われる天羽です。
どうもお題を落とし込む事が出来ていないような気がします。
というか実際に出来ていない。
お題をどう扱うかは自由だろうけど最終的にはそれを表現しないといけないのに無視するような形が最近続いています。
どうしようかなぁ…でもこうしないと書けないし思いつかないし…って感じでやってます。
本来なら思いつくまで粘るべきなんでしょうけどね…では今回は短めにこの辺で。



乃依「…まだ口の中苦い…」
啓次「50のお題だからと言って設定を変えるのはいいが嗜好まで変えるのはどうなんだろうな」
乃依「というか、ボクと啓次は本来好みは逆でしょ?ボクがコーラで啓次が珈琲で」
啓次「まぁ、お互いへんな意地とかで子供っぽいという所を書きたかったらしい。というか本来俺達は大人同士の恋愛を書きたくて始まった訳だしな」
乃依「でも結局お題の流れ上恋人同士らしいイベントは全くなくなっちゃったけどね」
啓次「今回の零れは美波さんか?」
乃依「前から言ってますが云わば落ちなので言えません」
啓次「まぁ、ここでの否定とお題作品でもう何となく分かるような気もするけどな」
乃依「ですよね…でも言いません」
啓次「…なら、火が嫌いな理由は?」
乃依「昔火傷して苦手意識があるだけです」
啓次「そんなんで接客を断ったのかよ」
乃依「…まぁ、トラウマって結構キツイものなんですよ」
啓次「ほぅ…まぁ、そういうのは置いといて次回は誰だ?」
乃依「啓次と理留ね…というか連続ですか」
啓次「まぁ、ぼちぼちと理留とやりますか」
乃依「一応これで二人の関係性がわかるのよね…というかもう推測できるほどヒントはばらまかれているけど…頑張ってくださいね」
啓次「ではまた次回お会い出ることを祈って…」