恩師亡くなる

どうも、本日の事なんですけど弟の元に一通のメールが届いたんです。
内容は卒業した学校の教師が事故で亡くなったという訃報だったのですが、それが私の知っている先生でもありました。
私が在学していた時は携帯なんて持っていませんでしたのでその時の知り合いは私のアドレスを一切知りません。
私的には同窓会というものは無かったことにしてますので…
そもそも、何故この場でこのような話を切り出したかといいますとその先生というのが私の今の絵や文のモデルとも言える人だったからでしょう。
初めて授業等で縛られずに落書きという形で友人と描きあったのがその先生の似顔絵であって今となっては雅・裕也・亮介・啓次と言った私の中で重要なポジションに就いている男性キャラクターは基本この先生の似顔絵対決で生まれたモノでした。(その時は全く似ずに別人物と化してしまったので今も使っているんでしょうね)
たぶんあの時の一枚の絵を描かなければ裕也達は生まれる事はなかったのだろうと思います。
しかし、私と先生の関係としては希薄というレベルを通り越しているものですので呼ばれてもいないとお葬式等には行きにくいモノです。
なので私はここでご冥福をお祈り致す事とします。
では…以下はいつもどおりのテンションな彼らです。



秀次「いきなり七面倒な空気で渡されても困るな…上山秀次、前々回のグランドの片隅で出てきた藍葉綾花の兄でもある」
神崎「人は何時か死ぬけどいくら顔見知りレベルでも知り合ってしまった人が亡くなるのは凹むしね。それがよりによって今の自分を作ってくれた人で今も作品の中では生かしてしまっているからね…えっと、死は別れでなく〜等に登場する羽間英人の幼馴染の神埼真理香です」
秀次「気を取り直して今回の内容だが…」
神崎「えっと、因みに今回私だけ苗字表示なのは2文字で統一したいからだそうです。…っで今回は私と少年が出会うシーンだね」
秀次「意地でも1眼レフを使わないのは反抗期と取ってもらって上等」
神崎「あはは…因みにコンデジのモデルはペンタックスのモノなんだよね?」
秀次「ええ、ヤツが使っているからな」
神崎「空や景色ばかり撮っているというのも同じだしね」
秀次「自転車で移動とか荷台に1眼レフとかはsolaの依人をモデルにしたらしい」
神崎「正直、その移動法は誉められたものなのかねぇ」
秀次「さぁ?ヤツは1眼レフなんて持ってないから扱いも良くわかってないんだろう」
神崎「しかし…今回も何もないわね」
秀次「まぁ、ちらちらとこぼれ話が出来た分マシだろう」
神崎「ではまた、来週お会いしましょう」
秀次「次回は美波・裕也ペアが再来予定だ」