もうお腹いっぱいです・・・  ととモノな日々改めととモノ日和#2

え〜・・・うん・・・今日から仕事場が変わりました。
研修先が変わっただけなんですけど・・・
その場所がエアコンガンガンなんです・・・
風が直にあたって体温と体力がちまちまと削られていきます・・・
というか私、汗掻いて暑くなるほど効率がアップする体質なんで今の場所眠くなるんです・・・
ではそろそろこのあたりで・・・
以下は『ととモノな日々』改め『ととモノ日和』の#2です。
イベント中の教師達のセリフは曖昧どころか適当になっていますので気にしない方向でお願いします。




「これで入学式を終わる。」
無事入学式を終えて職員室に向う。
「まったく・・・たるいな・・・式っていうのは・・・」
「はぁ〜・・・眠ってた人がよく言うよ・・・」
俺の発言に痛い突っ込みを入れるミナミ。
「それと・・・これから何するかわかってる?」
そんな質問に俺は素直に答えた。
「知らん。」
「はぁ〜・・・」
思いっきり溜息を吐かれたような気がする無視する。
「とりあえず6人までパーティを組めるようだからパーティを組んでユーノ先生の所に行けばいいみたいよ。」
「ふ〜ん・・・」
そんな会話をしながら職員室に辿り着く。
ガラッ・・・
扉を開けた瞬間に
「よっ!!」と声をかけられた。
そこには見知った二人組がいた。
今現在はバハムーンの戦士リョウスケとヒューマンの魔術士ショウカだ。
「久々だな。WAXF(ワイルドアームズクロスファイア)以来か?」
「ああ・・・そうだな。あの時はワンダーシーカーだったけな?」
「まぁ今回はお互い戦士だな。これからよろしく頼む・・・ってショウカ?なんでミナミを睨んでるんだ?」
「・・・なんでエルフなんだろうって・・・というか生きてる年月とか考えれば私がエルフでしょ?後・・・胸絶対に大きく補正されてる・・・」
最後の一文を聞いてミナミの笑顔が凍てつくというか引きつりに変っていた。
まぁ決して何も間違った事は言ってないんだけどな。
「まぁまぁ・・・お互い長い間また冒険するんだ。仲良くやっていこうじゃないか。」
そう宥めるようにミナミに言うと拗ねたように頬を一瞬脹らませてからまたいつもの笑顔に戻りショウカに握手を求め手を差し出す。
「とりあえず減らず口は治ってないみたいけどこれからよろしくね?」
「女は意外と潔く諦めるのがいいと思うよ?旦那様がそれでいいと思えばいいんだしね?」
・・・お互いものすごく手に力入れてる・・・完全に怒ってたか・・・
とりあえず4人は揃ったか・・・
後2人はどんな奴だろう・・・面倒くさい奴じゃなければいいけどな・・・